もののけの予言に翻弄される戦国時代の武将を描いた時代劇。
黒澤明が監督を務め、三船敏郎が主演、山田五十鈴、久保明、志村喬、太刀川洋一らが共演。
時は戦国時代。謀反を鎮圧した鷲津武時(三船敏郎…
2022-196-193-003
2022.12.11 TC新宿 Scr.1
短文感想
【再鑑賞/初回レビュー】
午前十時の映画祭12 21本目
なるほど
なかなかお洒落なシェイクスピアカップ…
黒沢明監督 東宝 U-NEXT
2024年公開映画/2024年に観た映画 目標 36/100です。 現在は13/56
何故か?影武者を観ようと思って間違えて見始めてしまっ…
正直"マクベス"はよう判らんのだけどもが(笑)、よくよく考えてみると、モノノケ婆さんが予言したアレは良くも悪くもその通りの内容だったなァと。
それにしても、三船敏郎が生傷上等の演技ができる役者だか…
どのカットも画がかっこよく、
特に後半、もはや部下たちが言うことを聞いてくれなくなった際の、立ち昇る土煙と動かない人間の対比だったり、
矢を打たれまくる三船敏郎だったりは
よくこんなの思いつくよな…
この映画は、ストーリーはシェークスピアの「マクベス」を下敷きにし、メイクや演出は能を取入れている。物語は、謡曲をBGMに蜘蛛巣城趾の碑を映し、それが霧に隠れ、晴れると城が現れるというシーンから始まり…
>>続きを読むこれほどの人数とフルスクラッチなセットを作れる時代があったのかと驚くとともに黒澤明だから作れたのか。
時代と監督に恵まれた作品です。
なんか聞いたことあるストーリーだと思ったらマクベスのオマージ…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
William Shakespeareの『Macbeth』を日本の戦国時代に置き換えたという作品。原作も読みたくなった。
不気味な老女(浪花千栄子)の…