『グランツーリスモ』後レースものが観たくなって借りてみた60年代180分もあるF1レース映画
こんなに長いのは2/3くらいメロドラマが占めてるから(笑)
全カットでいいよ!!!!!
レースシーンはドライバー視点が多くて滅茶苦茶臨場感があります♪
自分が運転してるみたいでとっても気持ち良い~
CGもないので変な編集もなく、レース中はほぼ台詞もなく、シンプルにひたすら走る走る!!
三船敏郎が海外初進出した作品でもあるそうです♪
モナコから始まったF1グランプリ。
事故や不倫や色々ありつつ、フランス、ベルギー、オランダとレースは続いていく。
そして最後のモンツァでは……
妻がいるのにアメリカ人記者と不倫するジャン=ピエール
事故って妻に離婚されそうなスコット
その妻といい仲になり三船敏郎のチームに入ったアーロン
イケイケ若手イタリア馬鹿男子ニノ
あぁ、くだらねぇ(笑)
レーサーなんて、港に各々女を作る海の男みたいでイイのよw
わざわざライバルの妻を寝取るとかアホか!!
あまりにどうでも良くてボケーとしてたら、知らぬ間に女が去ったりまたくっついてたりしてて、マジアホくさくてげんなりしました。
そんなわけで、これらクソいメロドラマを全カットしてくれたら傑作だなぁと思いますよw
最初のモナコなんて、公道を78周もするし、2600回以上もギアチェンジをするとか!
3秒に1回ですよ!どんだけ!!
さらに生身で乗り込むため、雨が降ったらなんも見えないしびしょ濡れだし、事故ったら大変。
たまらん。
こういうのでいいのよ。
そんな180分でした(´_ゝ`)