キャロルロンバード生前最後の作品、飛行機墜落により33歳の若さで亡くなっている、クラークゲイブルが私の墓は彼女のそばに、と言うぐらい亡くなる迄彼女のことを思い続けたと言う、彼女はそれぐらい素晴らしい…
>>続きを読む“演じること”が持つ両極の力──すげーなこれ。完璧な映画なんてものがあるとしたらそのうちの1本に名を連ねることでしょう。ナチスによる侵攻が激化したワルシャワで、舞台演劇の役者たちがゲシュタポを一世一…
>>続きを読む最高。何か別の者になりきるってのがルビッチの映画に多く出てくる要素な気がするけど、これはその極致。
まだ20本程度しか見てないが、個人的にルビッチは『生きるべきか死ぬべきか』、『天国は待ってくれる…
ルビッチ特集の結論のようなもの
ルビッチの映画のタイトルは人名が入っていることが多い。ルビッチの映画が、人と名前におけるような、記号の一対一の関係を回避することを考えると不思議なことである。
例え…
最高
冒頭から素晴らしい
画面の豊かさが圧倒的。やっぱりサイレントの監督なんだと。
ワルシャワのヒトラーを見つめる人々
攻め込まれる際の劇場の人々
劇場に訪れるゲシュタポ等々
サスペンスとはこう…