もとまち

生きるべきか死ぬべきかのもとまちのレビュー・感想・評価

生きるべきか死ぬべきか(1942年製作の映画)
3.7
死体を相手にコントしたり、総統(偽)命令でパイロットがせっせと自殺したり、なかなか強烈なブラックユーモアが効いてる。死も狂気も笑い飛ばせちゃうのが喜劇。軽さの背後にある重々しい戦争の影。三谷幸喜がドチャクソ影響受けてるのがよーく分かった。
もとまち

もとまち