津軽じょんがら節に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「津軽じょんがら節」に投稿された感想・評価

Evans

Evansの感想・評価

3.4

「ふるさとを過ごす」

東京から故郷へ帰ってきた女性と青森で故郷を見つけた男の物語

目が不自由な女性を間に挟み、近づく男と離れる女を描きながら、距離を描いている。荒れた海が全てを受け入れ、跳ね除け…

>>続きを読む

都会から弾き出されたように
最果ての地にたどり着いた男と女
さびれた村の盲目の娘ッコ

びゅうびゅうと吹きすさぶ風
ドウドウと荒れる日本海
怒り狂うように逆巻く大波を背に
叫ぶように弾き鳴らされる津…

>>続きを読む

海辺三味線,バス,リヤカー,サッポロ一番,波,家屋板貼り,日用品トラック,魚網焼き,薪投げ,海走り,ボロ舟,盲目釣り,海落ち,飲み屋瓶ビール,ゴゼ絵,花札,数珠,憑き祓い,クレーンゲート,しじみ漁,…

>>続きを読む
Albert

Albertの感想・評価

3.5
画が良かったな
カス人間と可哀想な人しかいない。
方言混じりで意味を完全に掴みきれなかったりした

(ファイヤースティックでタイトルを音声検索したらAmazonミュージックが起動し細川たかしの津軽じょんがら節が流れ出したので困りましたが、気を取り直して見ました。)

とてもとても良かった。
青森の…

>>続きを読む
澪標

澪標の感想・評価

3.4
男と女とか田舎とか、家族とか日本ならではの粘着質な習慣があった時代の話。クズはクズで生きる場所があったし、人はよく死んでた。
三味線ってなんで海とあうのかなぁ
あみち

あみちの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

女(江波さん)と男(織田さん)は東京から荒波が打ち寄せる過疎の村へ。
この男がとことん自己中なクズ野郎。しかし村で出会った盲目の少女に恋をする…

心の拠り所をみつけ村に残る男と、男を失い哀愁に満ち…

>>続きを読む
やまこ

やまこの感想・評価

3.7
三味線の音こわすぎる。
日本の映画って暗すぎる。
自分勝手なやつ多すぎる
AnriKimura

AnriKimuraの感想・評価

3.5
都会に染まった江波杏子が廃れた田舎の村に映える映える…
盲の村女と織田あきらは微笑ましかったんやけどな
brian

brianの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

江波さんは自分のふるさとを離れてしまう悲壮感を上手く演じていました。艶があり凛々しかったです。
織田さんは自分のふるさとから逃げてきた男。やっと津軽で生活できるはずが悲しい結果に。
中川さんは目が不…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事