2022047
何回観ても良い。
最初の絶望感、言葉もほとんど通じない国で1人道を切り拓いて行く様、それに惹かれる人たち、そしてドラマチックだけど儚い出会い。
ディクソンは嫌な奴だったけど、真面目に仕事をしたいひとだったのね。あの手の業種は例外を作っちゃダメだもんね。嫌な奴だったけど。
初めて観たのは中学生の頃、映画館に観に行ったのだけど、ラストシーンの"I'm going home."に対して「何言ってんだ行き先を言えよ」と思ったものだけど、改めて観たらいい表現だよなぁと思うばかり。
あとアメリアとのディナーのシーン、彼女と上手くいくようみんなが協力するあの様が見ていて優しい気持ちになる。
たまに観たくなる良い一本
