シュガーサプリ

ターミナルのシュガーサプリのネタバレレビュー・内容・結末

ターミナル(2004年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公のナボルスキはクラウコジアからの入国者で言語が通じないニューヨークの空港でのストーリー

彼がニューヨークに来た理由は亡くなった父親が求めてた最後のジャズプレイヤーのサイン

空港を出ると外は雪が降っておりアメリアと出会ったところは感動ポイントでした。

ナボルスキーは最初英語でのやりとりが難しそうでしたが空港で色々な人とやりとりして最終的には自然に会話ができるようになっていました。
よかった。

コメディの感じはミスタービーンに似てる感じがした。
吉野家や成田行きのアナウンスなどいたる所で日本要素がありスピルバーグ監督の日本愛が感じられました。


ナボルスキが作中で放った故郷よりもここが怖いというセリフは印象的でした。

法に揉まれながらもその中で仲間を増やしていく
国境を超えた愛のある人間模様に溢れた物語でした。