夏藤涼太

ターミナルの夏藤涼太のレビュー・感想・評価

ターミナル(2004年製作の映画)
3.9
三谷幸喜みたいなコメディ脚本かと思いきや、見ているとアメリカ社会や移民問題等々の暗喩になっているところは、スピルバーグ節。

でもスピルバーグのエンタメ映画にしては、ちょっとダラダラ感がある印象。ラストの出国後のシーンとか、全部なくてもよかったんじゃないかなぁ。

でもトム・ハンクスのせいで、主人公とヒロインがフォレスト・ガンプとジェニーにしか見えなかった。性格とかもなんか似てるし
夏藤涼太

夏藤涼太