高瀬とうや

40歳の童貞男の高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

40歳の童貞男(2005年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

下ネタは嫌いな方じゃないし、もっと気軽に笑えるものだと思っていたんだけど、合わなかった。
まず、ヒロインにイマイチ魅力が感じられなかった。
オタクとしては「主人公のフィギュアを売ろう!」というのでもうダメ。
結果、豪華な結婚式の費用に消えるとか。
うーん・・・オタクにとっては、フィギュアとかコレクションはただの物じゃないんだよ。
思い出とか、色々と想いのつまったものなんだよなぁ。
それを「ただのおもちゃ」扱いされると、腹が立つというか。

同年代の女性と結ばれるのは良かった。
若く生命力に溢れた魅力的な非の打ちどころのない女性だったらあまりにも嘘くさいし。

あとストーリーも脱毛のシーンが延々とあったり(ワックス脱毛→主人公痛がって暴言→周り大爆笑→主人公「ああ、ゴメン。大丈夫だから続けtうわあ!痛い!!このドグソビッチ!!!!」以下続く)「もうええがな!」と言いたくなった。


自分ですか?
どどどどど童貞ちゃうわ!!

【ストーリーを忘れるであろう未来の自分用あらすじ】
若い頃に彼女に罵られてトラウマを持っている主人公がシングルマザーと恋に落ち結婚して童貞を捨てる。
結婚費用は自分のコレクションのフィギュアを売った金。
高瀬とうや

高瀬とうや