未だに忘れられない映画
12年も前に上映会があり連れられて観にいった。
当時は砂漠を抜けてガラス張りの家に帰るケリー・ヨストというピアニストが衝撃的で
音楽は崇高なものという感じがしたが、
今思い出すのは鯨の会話やシタールの合奏
この映画以外ではシタールがいくつもある合奏は観たことが無いような気がする。
生かされていることの凄さを感じる
魂が洗い流されるような美しさの映画
子供時代に観た映画ということもあり、記憶もかなり曖昧でまた観たいのだが、
購入以外、なかなか観れるコンテンツが無いので
当時観たあの洗練された上映会の会場の記憶だけを残しておきたいなとも思っている
この映画を観ることが出来た幸運に感謝
以前のレビューから時間をおいて、近頃U-zhaanのタブラ・ラップを聴くようになったので、観直してはないものの再レビュー
やはり美しいテンポの映画だった
満身創痍な日々は肌にあわないと感じたため、はやく脱却したい
いつかシタールを演奏する