初期黒沢清感ある花火横移動と島田紳助にブチ上がる。池田敏春にしては中盤の石井隆の「情念」脚本が合ってないような気がするし一番だれている。でも80s出産ホラーの系譜にちゃんと連なるラストはとてもよかっ…
>>続きを読む新文芸坐オールナイト
性〈せい〉と性〈さが〉と業〈ごう〉 池田敏春の世界 2本目 35mmフィルム上映
80年代までの名作ホラー映画を片っ端から切り取りコラージュしたような作品。ホラーファン好みの…
特殊メイクのクレジットがアバンタイトルに入る和製スプラッターの本気。
@ 性〈せい〉と性〈さが〉と業〈ごう〉 池田敏春の世界
演出0.9
人間0.8
構成0.8
驚き1.0
趣味1.0
※
…
公開当時は世間的に同時上映の「DOOR」のほうが評価高かった気がするけど断然こっち派だった。
邦画独特の冗長なとこはあるけどパワフルな猥雑さがいい。いろいろバリエーションあるゴアシーンがいい。小林ひ…
とあるテレビの女性キャスター宛にビデオテープが届く、映像を見てみると人が拷問され殺されるスナッフ映像だった。
女性キャスターは仲間とともにビデオが撮影された場所を突き止め潜入するのだが‥。
あの「…
想像以上にスプラッターのお約束を踏襲しながらも石井&池田的美学と画面構成がブチ込まれて、ちょっと他に無いような怪作
多分クローネンバーグのアレとアレは意識されてると思うけど、石井隆がこの脚本を書い…