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コント55号と水前寺清子の神様の恋人
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『コント55号と水前寺清子の神様の恋人』に投稿された感想・評価

68年にコント55号は、主演と助演含め7本も映画に出てる。つくづく萩本欽一は、お笑い界のモンスターだ。今や、神田松之丞から貰う浅草ロック座のチケットを心待ちにしている野末陳平が芸能ブローカーで出てくる。樹木希林が改名前の悠木千帆名で出てくる。生田悦子が女子高生役で出てくる。この時からの付き合いだから欽ドン!に出演したんだと得心。牧伸二が出てくるが晩年その後自殺する事思うとなんとも言えない。仮面ライダー前の藤岡弘が出演。どうも映画を見るというより現在に至る各自の半生に思いを馳せますね。
野村芳太郎というのも、『鳩』『伊豆の踊子』等を除いては私には縁遠い人だが、それでも、映画の真髄を力まず何気にある種の自然体の品格で表現し尽くしてきた、映画の興業全盛から斜陽期にかけての、貴重な、今となっては教えられる事の多い位置をキープしていた人であった。
コント55号を中心としたライブ・アドリブ感覚の圧倒的な当時の喜劇人の持ち味・パワーをそのまま活かしつつ、それが同時に商業映画のキャラが信念・生活感覚と自然に絡まるストーリーの部分に溶込み、何より数百という単位毎に位置と存在を表し示す映画独自かつ生命線というべき一般に短いカットにはまっている瞬間瞬間の息づき(アングル迷いないポジション切換やCUすら浮き立たぬサイズ取り)、ちょっと見とれて微笑ましく観ていた。
清水港より少し奥まった地方の舞台、本人たちの演じる高名喜劇人にそっくりさんの多い住民たち(それに繋がるある種ハイライトの[ザ・]タイガース・ショー)、地元の店々から土地を(近代的に)買い上げ東京進出店に入れ替えるスーパー化を秘かに進める有力やくざのチョコマカ進退、これらの流れにはまり(知らずにor生活上)悪にも傾く(が、ある面あっさり目覚めor仕打ちを受ける)、時期を違えてここに流れ着いたふたりの主人公。’60年代後半に即しひねりもなく、それぞれが分相応にしっかり生き抜くドラマは、今に増して活要素・生活感にあふれる心情に充ちている。短い出で場をさらうのは役所上司の南州太郎か。
よく出来た脚本の映画だったなぁ
勧善懲悪だけど、
みんながハッピーエンドじゃないトコが
良かったなぁ
90分その世界に入り込んで、
観終わってホッコリした気持ちで
帰れるのが良い

野村芳太郎監督の55号の映画は
昭和なペーソス溢れる笑いで好きです
欽ちゃんハンサムだし、
チータはコケティッシュだって言っても、
今の人には分からないだろうなぁ
当時チータが老若男女に
人気があった理由がよく分かったなぁ

ザ タイガースの件が
バカバカしくて良かったなぁ
ワンポイントで出てくる
南州太郎さんが久々観たら強烈でした笑
おじゃましまっす