コシタンコ

ラ・ピラートのコシタンコのレビュー・感想・評価

ラ・ピラート(1984年製作の映画)
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混沌のまま激走、閉鎖的なのに身体性でなぜか開放を感じるドワイヨン。
にしてもドワイヨンの現場大変そうすぎる。
昔もDVD借りて見たんだけど途中でリタイアした作品。
そして、またリタイアしかけたけどなんとか。ドワイヨンの嫉妬心と、執着心の強さに加えて、強引なのが…。

ここまで私生活が錯綜してる作品をやるって本当大変。
全部勝手に決めつけてるけど。そう見える。
船の上のシーンは、見てきたもの今見えるもの全て荒れ狂ってて、めちゃくちゃよかった。

『ラブバトル』は前半めちゃ面白かった。
『あばずれ女』は本当によかった。

『放蕩娘』を見て再確認したい…
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