サットン

ザ・セルのサットンのレビュー・感想・評価

ザ・セル(2000年製作の映画)
3.5
2017/8/30 初見。
配給 ギャガ・コミュニケーションズ

<あらすじ>
連続殺人犯の身柄を確保するものの意識を失っており、
行方不明の女性の居場所が分からない。
サイコ・キラーの夢の中に入って、
深層心理から女性が捕らわれている場所を探る。


映像美だという批評を参考に観た。
まさに、そのとおりで映像が美しい。
映像美に関心しながらも、グロさで気持ち悪くなりながらの鑑賞。

FBI捜査官が審問に掛けられるエピローグ。
そんなことになる技術を、医療に使ってていいのか?
まあ、治験の段階ということなんだろうけど。

精神世界の設定・作り込みは、インセプションなんかより
よっぽどよく出来ている。自分のインセプションの評価は低い。


基本、サイコサスペンスはあまりみない。
この監督の映画で、グロくないのがあれば是非観たい。
サットン

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