ももいろのきりん

バス停留所のももいろのきりんのレビュー・感想・評価

バス停留所(1956年製作の映画)
3.0
ロデオの大会に出場するために街にやってきたカウボーイが、スターを夢見て酒場で歌うマリリン・モンローに恋をするドタバタコメディ。

一般的には今までお色気路線だったマリリンが演技で勝負した作品ということで評価が高いようなのだけど、個人的には「お熱いのがお好き」の方がずっとよかった。マリリンが「お熱いのがお好き」の方が可愛いというのもあるけど、それ以上にカウボーイの主人公の言動が無茶苦茶すぎて笑えないし映画に入り込めない。。

「お熱いのがお好き」が良くて、期待値が高かっただけに残念。
ももいろのきりん

ももいろのきりん