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バス停留所の犬のレビュー・感想・評価

バス停留所(1956年製作の映画)
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ずっと牧場暮らしで女を知らないカウボーイが酒場の色気抜群な歌手に一目惚れをして傍若無人に振る舞うっていう興味を惹く導入なのに、その後の展開がつまらな過ぎて完全に脚本が悪い。吹雪で進めなくなったバスが再びグレースの店(停留所)に着いてからは新喜劇を見ているのかと思った。
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