夏色ジーン

イントゥ・ザ・ワイルドの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)
4.8
感想川柳「金を捨て 家族を離れ 求めたもの」

レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)

1990年夏、大学を優秀な成績で卒業したクリストファー・マッカンドレスは、ハーバードのロースクールへの進学も決まり、将来を有望視された22歳の若者だった。ところがある日、周囲に何も告げることなく全てを捨て、彼は姿をくらました。これがクリスの“真実を探す”壮大な旅の始まりだった。最終目的地はアラスカ…というお話。

1992年アメリカ最北部、アラスカの荒野でクリストファーという若者の死体が発見された。ジャーナリストで登山家のジョン・クラカワーはこの出来事を綿密に取材し、ノンフィクション「荒野へ」を発表、一躍ベストセラーとなった。ショーン・ペンが版権を10年かけて獲得して自らメガホンを取った意欲作。

ロードムービー的な作品に心動かされたのは初めてかもしれません。(゜〇゜;)
途中で『ヴィンス・ヴォーン』や『クリステン・スチュワート』と出会うところも印象的。

別に死にたくてアラスカ行ったわけじゃないんですよね…(´Д`)予備知識というか下調べが足りなかったというか、運が悪かったというか。

金に執着してる自分はまだまだだと思い知らされます。(。´Д⊂)


『幸福が現実となるのは、それを誰かと分ちあったときだ。』


んでまず(^_^)/~~