今までこういう類のジャンルは積極的に観た事が無かったのでかなり衝撃を受けた。
決められた人生や常識に疑問をという問題提起というか、己そのものを考えされられる。でも彼自身(作品)は視聴者にそれを促す気なんてなくて個人主義的に思うまま生きる事を選んだだけだという・・・
この人生を映画にするという事がすごいね・・・(私的にとても新鮮で衝撃でしたという事ね!)
旅での人々の心のふれあいと本当の幸福や戒めを実感できた充足感、自然との関わりで自分自身の存在を感じとる・・とか、はあ
彼の人生は間違いなく最高だったのだと思える。
辛い。大好き。面白かった・・・オススメできるわ〜〜