"幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合った時だ。"
結論から始まりましたが、社会からの離脱を図った文学青年が最期に見つけた答えは"人とのつながり"でした。
この映画を観て、彼が命を賭けて見つ…
鳥が本当に自由だと思いますか?
別に自由を求めてたわけではないんだろうなと感じたけれど、まあ、人の人生なので、静かに見守るしかない。
大事なことに気づくのは痛い。とくに気づいた瞬間、次がないこと…
この映画も、見る人によってかなり意見が変わる映画。
「なんだこのわがまま坊主は?」って思ったのなら、主人公がまさになりたくなかった人物像ではないかと思う。
私がこの映画を最初に見たとき、「素敵。そ…
2024年 207本目
・残念ながら人生観は変わらんかった。本作に影響を受けた人は、どんな考えの変化、学びがあったのか気になる。
・金も物も必要とせず、自然の中で何にも縛られず自由に放浪する生き…
“Happiness only real when shared.”
“It is not always necessary to be strong, but to feel strong.”
…
嫌なことがあったからって、持ち金を全額寄付して退路を断ち、自然界に逃げる主人公。
最後は猛毒の植物を口にして弱っていく。文明社会がどれだけありがたいか分かって後悔するが、それに気づいた時には歩けな…
淡々と流れていくロードムービー。大自然の映像が見ていて癒される。主人公の思想は青くさいけど有言実行してるのがいいな、と思った。最期の最期に家族の顔を思い浮かべるのがすごく良かった。勧善懲悪じゃない話…
>>続きを読むあまりにも良かった。
なんか人生に迷った時に見返したい映画だこれ。名言ありすぎて覚えてられなかった。
バーのボーダーの兄ちゃん、とうもろこしのバイト先の先輩たち、ヒッピーの夫婦、革職人の孤独なおじ…