ほーく

タイガーランドのほーくのレビュー・感想・評価

タイガーランド(2000年製作の映画)
3.3
【戦々恐々】
今回も作品とは無関係に。

いやね、人生それなりに積み重ねると、いろんなことに出くわしますよね。

何気ない自分の放った言葉から、あれよあれよと転がり始める事態…。

なんでこうなった?

今日ね、とあるイベントがあるんですけど、もう予想がつかなくて、戦々恐々としとるんです。

いや、そんなに大事ではないんでご心配なく。
ただ、まあ、平穏無事とはいかないかな💦

あ、糖⚫病ネタ、お気遣いありがとうございます。
頑張って、回復したいと思います。
だって、食べ歩き、大好きだから🎶

では、作品について。

先日の「チョッパー・リード」と同様、「トロイ」パンフレット上のブラッド・ピットへのインタビューに触発されて、レンタルしたもの。観察いや、鑑賞対象はコリン・ファレル@ボズ。
 眉毛とまなざしが印象的だ。地味で陳腐な脚本なのに、ボズという役柄を印象的に演じた(主人公なのに決してヒーローではない)というところが才能として認められるのかもしれない。そういえば、「エネミーライン」では、ばかっぽいアメリカ兵を自然に演じてたもんなあ~。「S.W.A.T」は観たかった作品なので、今度あわせてレンタルしてみよう。
 さて、作品としてはどうか。国内でも反戦運動を中心に厭戦ムードが高まる撤退間際のベトナム戦争時期の米国内新兵訓練所を舞台とした、志願したり、徴兵されたりした若者達を描いた作品。珍しく、「家族のために戦うんだ。自分を守るために戦うんだ。仲間を守るために戦うんだ。」的な映画じゃないなあと思ったら、2000年の作品でした…。やっぱりなあ。作品としてはさほどみるべきもののない、青臭いドラマです。さて、次は「ブラックホーク・ダウン」をもう一回観よう。
ほーく

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