記録用

東のエデン 劇場版 II Paradise Lostの記録用のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

日本に戻った咲と滝沢。
咲は滝沢の母親と見られる人物に大杉と一緒に会いにいく。
一方で記憶が戻った滝沢は飯沼宅に向かう途中にその手を逃れジュイスと念願の対面。

その後この日本について物部の考えを聞き腹を割って話すが、同じ道は行けないと判断し、東のエデンのシステムを使用して滝沢は国民に脅しの電話をかける。

その電話から亜東才蔵はゲームの幕開けを宣言し、最後にプレゼントとしてセレソン達に記憶を失くさせる。

滝沢はこの記憶を失くすパターンが三度目だったため、記憶を失くすことなく、咲たちに最後にやることがある、終わったら咲の元へ必ず帰ってくると約束してまた存在を消した。

アニメではミサイル攻撃への防衛、映画Iではトラックのミサイル攻撃が派手な演出だったため、映画IIは正直ちょっと拍子抜けだった。
滝沢だったらもっと面白いこと起こしてくれるんじゃないのか、という期待が高すぎたのかもしれない。
総括してとてもよくできてる脚本で、のめり込める作品であった。
ジュイスとの対面はちょっと涙込み上げた。
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