ウォーリーの挙動すべてが愛しすぎる。
驚いた時の「ワオ」と「ギャー!」がほんと尊い。
奥手で不器用でちょっと抜けてて、でも絶対ヘコタレない一途さ。抱きしめたい。
そしてイヴが頼れる姉御。
任務一筋なのかと思ったらウォーリーをちゃんと想ってて、最後の彼女の表情にちゃんとウルウルする。
ロボットが主人公ならヒトが敵か?と思ったけど、なんかこの作品のヒトは〝人畜無害〟ってかんじ。
宇宙船の中が守られすぎて、闘争心などが全くなくなっている様子。
プリンセスとアニマル的な関係でゴキちゃんとウォーリーが戯れるのは笑った。
ゴキちゃんがしっかり不死身で、この作品に限っては許せます。