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ウォーリーのnodoubtのレビュー・感想・評価

ウォーリー(2008年製作の映画)
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※記録用です。

星全体が夢の島化した地球で700年もの間、独りぼっちだった旧型お片づけロボットのウォーリー。
だーれも居ない地球で彼はずっと独りで黙々とゴミを片づけていたのです。
何と切ないお話でしょう

楽しみは人間の捨てたゴミの中からウォーリー基準で集められたお宝コレクション(フォークとかジッポとか)。
やっと出来た友達はゴキブリ(悲しすぎる)。
家に帰るとちゃんと靴…じゃなくキャタピラを脱ぐウォーリー。

そんなボロ・キュートな彼にも春が来ます。
お相手は超最先端ロボット“イヴ”です。
このアクティブで気が強い彼女をシャイでおっちょこちょいなウォーリーは見事ゲットできるのでしょうか…。

お話はアッサリしすぎてる部分、反対に中だるみな部分、そしてツッコミどころも多々ありますが、健気なウォーリーに免じて許してあげてください。

それとこれ、アニメとはいえ中身は結構大人のSF作品ですよ。
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