メイデン

パラダイン夫人の恋のメイデンのレビュー・感想・評価

パラダイン夫人の恋(1947年製作の映画)
3.5
弦楽器を担いで駅から出てくる(37分頃)の巻

法廷劇
会話劇好きでもあるので、後半の法廷でのシーンは面白かったです
しかし前半の人間関係や心情を紹介していく人物描写パートがあまり深掘りされてなく、それほど法廷で生きてこない印象はあります
というかグレゴリーペックの決めつけの酷い言動行動が凄腕に見えない問題をなんとかした方がいいかもってのが根本かもしれない
メイデン

メイデン