ドキュメンタリー映画『不都合な真実(2006年アメリカ)』を鑑賞しました。直視するのがきついテーマであるのですが、環境問題はもはや重大なテーマとなっている。
出演はクリントン政権時の副大統領であり…
環境法の初回授業で。ブッシュが大統領になったときのこととか全然知らなかったんだけど、アルゴアが彼に大接戦の末ごたごたあって負けたっていうの、なんか正直者が馬鹿を見ると言うか、人類のために生きようとす…
>>続きを読む地球全体の環境問題の話なんだけど、途中からアメリカの愛国心へと上手く移行していた気がする。まあ「様々な困難を乗り越えてきた私たちなら出来る!」という考え自体は言われると気分が上がるけど。
2006…
本作を観て、人々が「不都合な真実」を受け入れないのはどうしてか、をより考えることになった。
思い出したのはターリ・シャーロット『事実はなぜ人の意見を変えられないのか』である。
シャーロットは、デー…