このレビューはネタバレを含みます
この世の理不尽を擬人化したのが以蔵で、戦争、テロ、殺人事件、時代に限らずあらゆることに置き換えられる。それは社会によって上手に隠されているが、潜在的に人々の心に存在しているのだと思う。そして無慈悲で…
>>続きを読む最初見た時は意味不明最悪。
でも、なぜか数々のシーンが頭にこびりついてた。
およそ10年後。面白いとかじゃなくて凄い"映画"と心から思った。
そして同時にやっぱり三池監督の映画は好きだ。とも
自分の…
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なるほど、これが本物の狂気か
これをただただつまらん映画だと思える人の神経はまともだぼくもそうなりたい
哀しい、ひたすら悲しくそして辛い
なるほど、それが地獄か
数千年の果てにやっと…
なんかよく分からない、けど止めること無く一気に観てしまった
いったい何を見せられているんだ
空間やら全てが歪んでるんだよな、その歪みっぷりが容赦なくて大好きだ
現代に現れてくれないかなぁ、斬り棄…