"闇を光で照らす"
日没前に避難せよ!
科学者のロバート博士はニューヨークを起点に広がったウイルスの治療法をたった1人で探していた…
戦闘機の翼の上からゴルフしている画が浮かぶ今作ですが観たような観てないような、、🏌️♀️テレビとかで垂れ流してたのかな。
主人公はアメリカ軍の科学者で、まぁゾンビ映画っす。マウス実験が成功からの人体実験へと移行する行程を命の危険を冒しながらさんざん繰り返すという地獄で彼を突き動かしていたのは使命感か他に道は無かったからなのか。。
シカを追いかけて犬のサムが暗闇に消えていった所がピークだな、。あそこのヒリヒリ感はよかった。早く戻ってきてお願い!
ボス的な奴が明らかな知性を備えていたのがようわからんかった。あいつだけ個体差がある謎解きよりも身を護ることが優先されるから仕方ないか。
あの罠もあいつが見て真似たのか、怖っ。
生存者が現れてからしばらくこれ幻見てるんじゃね?とか思ってた。3年という月日を1人でいればコロニーなんてものは存在しないと言い切るのも無理はない。更にしっかりラジオで発信していたし、絶望を味わった直後だしね。
彼は何度神に祈ったのだろう。
そして打ちひしがれたのかな。
タイトルがネタバレ的な要素を含んでいるよなぁなんて思ったりして、それを上回る劇的な展開も無かったのが少々残念。
"彼は伝説となった"