マッカーサーが残した言葉「I shall return」
舞台は、第二次世界大戦中の、マッカーサーがフィリピンのコレヒドールからオーストラリアに一時避難した後のフィリピン。残されたアメリカ兵とフィリピン人の交流とアメリカ兵とフランスの未亡人との恋愛模様を描きながら日本兵との攻防を描く。
ラング監督らしい、そこは端折るんかい!という潔さはありつつも、いつもの無駄のなさは感じず、テンポはゆったり。
ラストの凱旋的な演出は、正直ピンとこなかった。アメリカだと万歳なのかも?
唯一面白かったのはアリだな。
ジワジワと、、、🐜
でもその結末は描ききらず不満。