このレビューはネタバレを含みます
プロットがシンプルな最も観やすいグリーナウェイ。だけど...
ほぼレストラン内の話なのに美味しそうな料理が全く出てこないのが徹底してるわ。
自分首チョンパとか目ん玉くり抜きとかは平気なんですけど…
すごい映画だった。昔の映画なのに新しさを感じられる。今作られてもおかしくないぐらい奇抜な作品👍🏻とにかくこの作品は夫がありえないクズで不快な存在だった。特に、子供とかに暴力振るったりするシーンはキツ…
>>続きを読む横軸運動の映像で基本構成され、駐車場、厨房、そしてレストランの三ヶ所を行き来して話は進んでいく。曜日が変わるという進行とともに展開される会話や動きは常に似たようなものではあるが、それに飽きないほどの…
>>続きを読むピーター・グリーナウェイ監督作品。
知ってはいけない世界を知ってしまった。なんだこのイメージは。
資本主義社会のきらびやかさ。
オーナーらは金をもっていて、荘厳な内装のレストランを経営…
気持ち悪い人、悪趣味、腐敗の肉と虫、トイレや厨房の隅でのとんてもないセクシー、虐待、最後には殺人と人食いまで仕上げられた極めて下品の素材の塊。
無茶苦茶の要素ばかりだが、非常にユニークなセンスで丁寧…
"下品極まりない芸術"
ピーターグリーナウェイ予習のために見たけどとんでもない作品だった。悪魔的な色使いに、お下劣とエロティックの狭間を彷徨う猟奇的な空間。唯一の天国は女子トイレ👸美人妻ジョージーは…