ジョージ・A・ロメロ監督は人間の本質や社会風刺をゾンビを用いて映画にする監督って聞いたことある。
今作はショッピングモールが舞台だったから、何も考えず大量消費する人間をゾンビとして皮肉を交えて描いた…
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を観て、本作も興味あり視聴。ショピングモールに立てこもりとか、仲間のゾンビ化とか、人間との対決とか後のゾンビ映画のテンプレを作った功績は大きい。バージョンが3つく…
>>続きを読む特殊部隊が移民街のアパートに突入する際、騒乱に紛れて異人種・他民族を虐殺する警官がいるのは、『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のベンが白人の自警団によく確認されないまま撃ち殺されてしまうラストから…
>>続きを読むジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」の色々あるver.の中で未鑑賞である米国劇場公開版とダリオ・アルジェント監修版を一気見してみました。その中でも米国劇場公開版は主に北米で広く劇場公開された作品ですね。…
>>続きを読む街に群がるゾンビからヘリで逃げてショッピングモール内を徘徊するゾンビを一掃して家具家電一式揃えて部屋作ってマネキン使って狙撃練習して展示用の車乗り回してスケート滑ってレコード聴いて背広着てディナーを…
>>続きを読む家にあったBlu-ray
2013年のリマスターバージョンで2010年収録の初の日本語吹替バージョンで初鑑賞
木曜洋画劇場バージョンの吹き替えは勝手にゾンビの発生が惑星の爆発うんぬんとか説明してたり…
「強き者たちのゾンビ映画」
ゾンビが溢れた社会で、困惑しながらもショッピングモールでの逃亡生活を楽しむ作品
ヘリで逃げたり、当然のようにゾンビと戦い、時には手玉に取り、ショッピングモールでもパニ…