ゾンビ／米国劇場公開版のともちんのレビュー・感想・評価

頭が悪く、ゆったり歩き、音に反応する元祖ゾンビが描かれた作品。なぜゾンビが登場したのか、原因は不明。スーパーに籠る男たちはたくさんの服、テレビ、ラジオ、お金に歓喜。あくまでインフラや資本主義が維持されてゆくという前提があって、明るい。いろんなゾンビ映画が世界中で作られるようになった今、振り返って見比べてみるとまた面白い。