またジンをがぶ飲みしてる…
ベティ・デイヴィス
演じる
破滅を呼ぶ女優ジョイス・ヒース
不幸の悪魔と契約した女
もう危険な香りしかしない
そしてその気の強さは天下一品
強すぎ
出ていけ!!!
って
ここ、ひとんちなのに?
すごいなあ
普通の人の感覚ではそんなこと言えない
そこを言ってのけるのがベティなんだよなあ
怒った顔、すごい剣幕で捲し立てる顔、見下ろすような表情、見つめていた目を一度伏せ再び上目遣いで見つめる。時折見せるその演技が、後年のベティそのまんまだから、思わず年齢を疑ってしまうけど、よく見ると若いから違和感すごい。若い頃から芸風は変わらないんだなあって。
破滅を呼ぶロマンス
口をつけなかったマンハッタンが悲しい。
そしてついに…
舞台「死ぬしかない」が決まる
演技でもない
いや
縁起でもない
絶対に良くないことが起きる
誰かが死ぬ予感しかしない
そしてその決着のつけ方が激しすぎる
まったく、ベティらしいなあ
でも終わり方はぜんぜん納得いかない。THE ENDの文字に、一人でつっこんでました。う~ん。納得いかない。納得いかないよ~これ
…
ハッ
Σ(゚Д゚)
もしかして、これが…
青春の…抗議?