時代は60年代後半
ヒッピームーヴメント
サイケデリックにハマる若者
前衛芸術
ヒッピーが集まる新宿南口
池袋西武の屋上遊園地
西荻の柳小路飲食街
諸々歴史的史料としてなら俺は良い…
昭和の風景が懐かしい。国鉄というのも懐かしい。昔は貧乏くさかったがのんびりしていたなあ。そういうノスタルジー以外で、いま見て、面白いかどうかというと、どうなんだろう。話的には、悪者は出てこないし、悲…
>>続きを読むこれはこれで悪くないけど、ハネる要素があまり無い。渥美清とシリーズ通してマドンナ役の佐久間良子との相性はよさそうだけど、奥さん役の中村玉緒(大映)とがシックリこない。でもそれは役者の問題じゃなくって…
>>続きを読む「世の中には本当に…人間の力じゃどうにもならないことってありますからねぇ」
渥美清の話し方に深みがあって良い。
遊園地のシーンで目が回ってしまい、肩組んで話してるつもりが離れていく…というシーンは…
このレビューはネタバレを含みます
寅さんの礎ここにあり。マドンナとの恋愛、マドンナの肉親捜し、虚勢を張って生きている肉親、、のちの『男はつらいよ』で幾度となく登場する設定が本作には詰まっている。
本作を制作したのは東映だが東映に喜…
シリーズ第3作。
前作、前々作にくらべて浅草軽演劇ののりが強く、のちの『男はつらいよ』シリーズを思わせるシーンがおおい。
当時の東京の街、若者の文化を(もちろん誇張されたかたちだが)垣間見られる…
うおーこの時代のスキー満員電車すごいなー
と思ったら客に「乗せすぎ」と言われていた(笑
んで昔の越後湯沢駅よ
あー貴重な映像
小学生の時に毎年家族で苗場に行っていた身として、フジロック好きとしてこ…
瀬川昌治監督、渥美清主演による「喜劇列車シリーズ」3部作の第3作。渥美清扮する上越線急行列車の車掌が車内で幼馴染の女性に出会い、家族に内緒で彼女の行方不明の弟を探すという行動が巻き起こす騒動をユーモ…
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