シリーズ3作目にして最終作というのは、東映にしては短命な部類。
それもそのはず、もはや列車が出てくる場面を思い出せない。
主戦場を新宿アングラ地帯に移し、ヒッピー・サイケ世界を捜索する渥美清の耳をつ…
喜劇列車シリーズ3作目にして最後となった。この年からドラマ版『男はつらいよ』が放映され、翌年には映画版が作られることとなる。そのため、シリーズ3作の内で渥美清が一番寅さん感が出ているのがこちら。しか…
>>続きを読むファッション、流行とは遠い位置にいる(ように思われる)渥美清が前衛アートやフーテンの世界に入っていくのは新感覚。
1968年当時の新宿が映る、中村玉緒が可愛い。内容としてはベタな喜劇だが、ヒッピー…
何も考えず健やかに笑える喜劇でよい
ゴーゴー喫茶とフーテンとかヒッピーとか出てきてラブ。前衛芸術家も、前衛音楽家も出てきてテンション上がる
王子様系GSの格好してた渥美清うける
ちょい役だけど城…
喜劇列車シリーズの第3作目
東京新潟間の列車で車掌をしている渥美清は、幼馴染の佐久間良子と再会
佐久間良子には弟がいるのだが現在東京で行方知れず、心配する佐久間良子のため渥美清は捜索の手伝いを申し…
渥美清の列車シリーズ3作め。渥美清の芸達者ぶりを堪能できる。渥美清といえば、寅さんのお馴染みの出で立ちが思い浮かぶが、なかなかどうして、車掌さんの制服もコートもスーツもよく似合っている。😃
映…
「タイトルが物語に全然関係ない映画 1960年代渥美清主演川崎敬三助演フーテン邦画部門」ランキング堂々1位の作品。
フーテンの寅じゃない渥美清、演技がバリバリ冴えてて最高。川崎敬三の「イケメンで運も…