このレビューはネタバレを含みます
主人公!なんで!じぶんを優先しなよ!ってなんども悔しくなって不遇な状況に怒って絶望してじぶんのいない世界をみて、生きたくなる。生きる喜びを知る。
のんびりと観てたはずがいつの間にか激しい喜怒哀楽、そして最後には深い喜びに心の底から全身まで包まれる。
そんな作品だった。
絶望したときに踏みとどまれるよう、人を大事にし合う生き方をし続けられるよう、クリスマスに毎年みたい作品だった。
メリークリスマス!!!!!
世のみんなそして今この瞬間も生きているじぶんに祝福あれ!