このレビューはネタバレを含みます
アメリカでは、クリスマスの日に各家庭で必ずこの作品を家族みんなで見るらしい。(町山智浩談)
古典的かつ普遍的なテーマで、ラストはああよかったと胸を撫で下ろす。
幼少期からツキのない人生を送ってきたジョージ。
ある日、絶体絶命の危機が訪れる。自殺を試みるが、どこからともなく天使(見習い)が現れ、なんとかジョージを諭すが。。。というストーリー。
2時間10分は長い。。90分くらいにしてほしい。
最初の神様と天使のくだりでもうネタバレになっている。天使が出てくるまで少々退屈。
「ベルリン天使の詩」の元ネタなのかもしれない。