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素晴らしき哉、人生!のinoriのネタバレレビュー・内容・結末

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

素敵な映画だと思うけど主人公みたいなタイプ私はイラッときてしまうやつだった笑

物にあたるな!子供にあたるな!教師にあたるな!人ん家の木を傷つけるな!周り迷惑してるだろうが!みたいな笑

とはいえでしゃばらず絶妙に憎めない天使のfriend like me的な感じとかはわりと好きだし翼もらえてよかったねってほっこりはする

出てくる女性は皆んな美しくて素敵

一通り人生を辿ってから自分がいない世界を見せることで薬の伏線回収とかなんでもないような過去の出来事が重大な意味を持っているって主人公と観客に気付かせるのは面白いしこの時代の映画として画期的だったのかなぁとか思った
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