文o文文

素晴らしき哉、人生!の文o文文のレビュー・感想・評価

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
3.8
この時代の雰囲気でモノクロの映像
カラーとCG、スマホ当たり前の世界観ではこのファンタジーさ安くなる

それはある意味子供たちが本当にサンタクロースを信じている尊き一瞬の存在となんだか近いもののような気がする

この時代の人々はロマンを側にいる人間と共有できた
そんな夢のある時代がゆえの映画

その裏には当時生きた人々にとっての世界大戦や恐慌というものの距離も関係しているかもしれない
文o文文

文o文文