夏の暑い盛り、若い刑事が拳銃をスられる。拳銃には7発の弾が入っていた。刑事は東京中、必死で拳銃を探し回る。しかし、銃による強盗が発生。何年もかかって結婚資金として貯めていた若い女性が撃たれて金をすべ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
友人の勧めで鑑賞。
黒澤明監督作品、は「七人の侍」「生きる」
に次いで三作目。
とにかく古い映画なので、音声が聞き取りづらく、また現代とはかけ離れた言い回しや表現がある為、字幕ON、で見るのオスス…
とても現代的な映画だと感じた。いや、これは普遍的なテーマという事なんだろう。生まれか育ちかという話はこの映画の頃も、今も、これからも話し続けられる。
特攻帰りという設定の遊佐と対決した三船の事を考え…
志村喬と三船敏郎のバディもの。
バスで拳銃をスられた刑事。その拳銃を使って犯罪が起こり、それを追いかけていく。
とにかくこの2人がずっと見てたいぐらいいいです。暑くてうだるような中を徐々に犯人に近…
1949年 監督、脚本:黒澤明 脚本:菊島隆三
2022.09.13視聴-416 評価3.5
●三船敏郎(村上刑事)
●志村喬(佐藤刑事)
●淡島恵子(ハルミ)
第9作 志村×三船×黒澤2作目
…
ピストルの渡り先を知ってそうな女をつけまわすシーンが長いこと長いこと。。
あと野球のシーンも長いこと長いこと。。
序盤に女性たちが踊るダンスは衝撃的だった。笑
100分くらいにしてほしかった。
音も…