nago19

野良犬のnago19のネタバレレビュー・内容・結末

野良犬(1949年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

この若さの三船敏郎は初めて。戦後の街の様子を知る貴重なフイルムなんだろうな。街中を歩く台詞のないシーンが迫力。同じ思いをしても根に持ち悪に走る人、正義の人、悪の人間でも悔い号泣するところで泣いた。銃弾7発、刑事2人が死ななくて良かった。
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