黒澤明×三船敏郎特集
凄い
1949年
戦後わずか4年でこんな映画を作るとは
一つ一つの場面のその圧倒的な絵力
渾身の映像
音楽
ストーリーは
三船敏郎演じる駆け出しの刑事が
コルト銃を盗まれ
それを追いかける
と言うクライムサスペンス
息詰まる展開
三船敏郎がまだ若い
志村喬の説得力
淡路恵子の弾ける若さ
人々の日々の暮らし
銀座の人混み
巨人軍の試合を楽しむ人々
踊り子のエロス
桜田門のあたりの道路の曲線
廃墟と化した街並み
人々を狂わす荒んだ社会
もはや、記録映像的な文化価値
凄い
素晴らしい
それ以外の言葉が浮かばない
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