ゆかり

アイリスへの手紙のゆかりのネタバレレビュー・内容・結末

アイリスへの手紙(1989年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

結構面白かった。
字を読めず書けないロバートデニーロがジェーンに字を教えることによって育まれていくラブストーリー。
最初は字を読めず書けなかったロバートデニーロがジェーンの関わりによって字を使えるようになり、最終的にラブレターを書くという点にグッとくる。
また、ジェーンの心の変化の描かれ方も丁寧でわかりやすく良かった。亡き夫の存在がありロバートデニーロを拒む気持ちがあったのだが、あるポイントから異性として惹かれる気持ちに変わっていく。それが伝わりやすく良かった。
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