るる

バスケット・ケース2のるるのレビュー・感想・評価

バスケット・ケース2(1990年製作の映画)
1.7
続きがあると知って興味本位で視聴。

一作目の直後の設定なのに、
ドウェインがめちゃくちゃ老けてる…
(一作目の上映から8年経ってるもんね…)

奇形の兄ベリアルも進化してる。
前の方が可愛さがあった。
今回はちょっと怖い。

そんなベリアルにも本作で青春が訪れます
(そしてお馴染みのパコパコシーンあり!)。

一方で弟のドウェインは相変わらず挙動不審だし、頼りない感じがするので前作同様イライラしてしまった。でも、ラストの兄との同化(自ら縫い合わせ)で漢気を魅せましたね。

ここからどう狂っていくのか、
3作目も気になります。

ただ、今回登場した他の奇形な仲間たち「フリークス」のデザインが不快だったかな… あそこまで気味悪くする必要あったかな?
(一見健常者だけど腹を突き破って時々顔を出すエイリアンを妊ってるスーザンのようなキャラ設定は好き)。
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