続きがあると知って興味本位で視聴。
一作目の直後の設定なのに、
ドウェインがめちゃくちゃ老けてる…
(一作目の上映から8年経ってるもんね…)
奇形の兄ベリアルも進化してる。
前の方が可愛さがあっ…
なんだかベリアルが前よりもリアルになった気がするけど、そもそもリアルってなんだよとか思いながら始まって、かなり個性的な仲間たちの登場が賑やかで楽しかった。屋根裏のカメラのフラッシュのところ、フリーク…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
前作は医師達への復讐の末の兄弟2人の死によって幕を閉じたが実は死んでいなかった!という所から物語は始まる
ドウェインとベリアルの愛憎入り混じった関係と2人を匿うかつて自らも腕が11本ある奇形の子を産…
トッド・ブラウニングの「フリークス」みたいな話になった、「バスケット・ケース」の続編。
最早ただのクリーチャー大集合。
前作にあった奇形児の禍々しさや悲哀、兄弟の絆といった要素は大幅に減ったものの、…
「バスケットケース」の社会派な面白さが一転、コメディに振り切っていて笑ってしまう。彼らはあの時に死んでしまって、これはパラレルワールドとして楽しみたいかな...
ラストはこっちの方が狂気的で、人間…
このレビューはネタバレを含みます
前作のホラー感はかなり鳴りを潜めたけど、これはこれであり。
フリークスたちの造形がみんな個性的で楽しいんだけどベリアル兄さんのデザインは前作の方が不気味で良かったかなぁ…
ラスト、兄を差し置いて予想…
前作から8年後に製作された続編。
前回は兄弟の複雑な絆を描いた、B級クリーチャーホラー映画の枠におさまらない謎の深さがある内容でした。
そして今回は、前作のエンディングからそのまま続いてるシーンから…
ホラー秘宝まつりでバスケットケースを鑑賞した流れで2も!
なんとなくは知ってたけどこういう方向にいくのか、って別のおもしろさがあった!
でも1を観た時に抱いた切なさ悲しさは、どこへ…?って感じ。笑…