セロ彈きのゴーシュのネタバレレビュー・内容・結末

【感想】
音楽に合わせたアニメーションが見ていて気持ちいい。

ゴーシュはなんでこんなに猫やらカッコウに意地悪なのだろう、と思っていた。これは、人前だと引っ込み思案な青年が、動物の前だと自分らしく振…

なにこの名作。
タヌキとネズミのお子が可愛すぎてもう。

劣等感や満たされない心って
欲しかった賞賛が貰えてもなくならないんだと思う。
人から与えてもらう自信は弱い。
それは疑いに変わってしまう事…

題名だけは知ってたけど、宮沢賢治の原作も読んだことなかったし、高畑勲監督がこの映画を手掛けてたのも最近知ったくらいな感じだったけど、すごく面白かった。
ゴーシュが楽長から怒られるたびに夜な夜ないろん…

@ユジク阿佐ヶ谷
ユジクはパンダコパンダ色強すぎたけど、おめあてはゴーシュ。

村の楽団でチェロを弾くゴーシュくんは、いつも楽長にひどく叱咤されているものだから、夜中のチェロ練習中にちょっと音を聞き…