セロ彈きのゴーシュに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『セロ彈きのゴーシュ』に投稿された感想・評価

ネコにインドの虎狩りを聞かせるところの演出が凄い

タヌキ声も含めて好きだわ
u

uの感想・評価

3.5
喜怒哀楽を"いきもの"に教えてもらったゴーシュくん。感情は全ての生物に等しくあるね
ファンタジー。自信をなくしたセロ弾きのゴーシュ。動物たちとのセッションで返り咲く。

 高畑勲が宮沢賢治の童話『セロ弾きのゴーシュ』をアニメ化

 原作を忠実に再現していてかなり好感を持てました。
 ネコに「インドの虎狩り」を大音量で聞かせるシーンもすごいですね。

 ただ、やっぱり…

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生まれてから20回くらい観てる!これであらすじを覚えていたから、最近まで文字で読んだことがなかった笑
今観ても猫のシーンの迫力がすごい(猫が壁に打ち付けられた跡が青くなる表現が好き)
改めてゴーシュ…

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宮沢賢治原作の高畑勲の映画。オケの演奏が上達しないゴーシュ。彼のもとに毎晩、動物達が訪れ演奏をリクエストするうちに彼の演奏に変化が起きる。動物と演奏するという変わった練習でスランプから脱出する姿は、…

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もこ

もこの感想・評価

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セロってチェロのことか、気づき
ねこちゃんだけ可哀想やった。。。

このレビューはネタバレを含みます

【感想】
音楽に合わせたアニメーションが見ていて気持ちいい。

ゴーシュはなんでこんなに猫やらカッコウに意地悪なのだろう、と思っていた。これは、人前だと引っ込み思案な青年が、動物の前だと自分らしく振…

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ゆかち

ゆかちの感想・評価

4.0

宮沢賢治の小説を高畑勲監督がアニメ化。

チェロ奏者のゴーシュ。
指揮者に注意されるのは自分ばかり。
家では練習練習練習!!!
そんなチェロの演奏を自宅でしていたら、二足歩行の喋る猫がやってきた…

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初めてみました。音楽と心。ゴーシュの閉ざされた心、コンプレックスが周りに認められて、やっと動物たちの優しさに気づく物語のように感じました。今の時代では、とてもあっさりとした小作品のように感じましたが…

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