セロ彈きのゴーシュに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『セロ彈きのゴーシュ』に投稿された感想・評価

saw13

saw13の感想・評価

-
いきなりゴーシュの情緒不安定がキツイ...。猫がかわいそうだ。
落伍者

落伍者の感想・評価

3.5

自分らしく生き、かつ他人からも評価されるなんて虫が良すぎないかと意地悪に思ってしまうが、結構好き。楽団ではとちらないように周りの様子を窺っているのに、動物相手には横柄なの、ネット弁慶なオタクの様で笑…

>>続きを読む
動物たちかわいかったなー!
特に子だぬき好き!!
ネズミの親子は泣けた!
最後の方の編集カッコよかった!
Keigo

Keigoの感想・評価

3.4

ガッツリ流れる交響曲と強い雨が降る田園風景から始まる冒頭は、なんとも言えない絶妙な違和感があって引き込まれる。

自分の中にわずかに残っている、原作を読んだ時のイメージとも本作はどこか違っているよう…

>>続きを読む
mayu

mayuの感想・評価

3.5
2023_39
森の中の上映会にて。
可愛い動物たち。猫ちゃんの悪い顔。
shxtpie

shxtpieの感想・評価

3.0

あたたかく優しい音楽漫画映画。

予想以上に音楽劇だった。ベートーヴェンの「田園」をふんだんに用いて、『太陽の王子 ホルスの大冒険』や『火垂るの墓』で高畑勲と仕事をしている間宮芳生が作曲。特に激しく…

>>続きを読む
Toshi

Toshiの感想・評価

3.5
いい作品。動物かわいかった。

楽しく、いいお話してした、色々な動物に色々な事を教えてもらえたね。

動物がしゃべってびっくり⁉️。

このレビューはネタバレを含みます

音楽と、極めて娯楽的で芸術的なアニメ映像との結びつきはファンタジーの中において成立させられる。
とてもミニマムな作品であるからこそそれを実感した。

動物との交流を通しての若者の成長物語。
やはり高畑勲は成長物語を描かせたら天才である。
「タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった」もそうだが、宮沢賢治にとって音楽とは解放のモチーフとして使われ…

>>続きを読む
 心地よい良質なアニメーション。

 暖かみのある人物、動物。コミカルな動き。素晴らしい音楽。それらは、観るものを癒やしてくれる。

 これぞ、アニメという一本だろう。

あなたにおすすめの記事