旅の途中で女の子に撮られたポラロイド写真。光の加減のせいかもしれないが、顔がはっきり見えない。それがそのまま主人公の状況に重なる。その後のプリクラみたいな連続写真では明るい表情も見える。子供は大人を…
>>続きを読むアメリカ旅行記の原稿を編集社に納めるはずが、ポラロイドカメラで撮りためた写真とメモの山だけを収穫として、帰国を決めたドイツ人男性フィリップ・ヴィンター。ところが、ドイツの空港がストライキ中であるため…
>>続きを読む今年の初めに観た、ヴェンダースの最新作「PERFECT DAYS」は、思った以上にこの初期キャリア作品をなぞっていた。
今日初めて、最初期のこの作品を観たからこそ、こんな感想を抱くのだろう。
フォー…
突然のエンドロールに頭がついていかない。え、まだ全然旅の途中、ここで終わり?!?え、まだ起承までしかいってないよね。転結はどこに?となりました。
あ、この道中感、オチがない感がロードムービーってこと…
ヴィムヴェンダースの映画におけるヨーロッパとアメリカの位置付けはどうなってるのか、ググったけど誰もそれを言及してる人がいなくて、誰か教えて欲しい。
フォードの所とか、パリテキの橋で人が叫んでるシーン…
オールナイト上映。
ヴィム・ヴェンダース監督3作品連続。
久しぶりのモノクロ映画。
成り行きで同行することになってしまった男と女の子のロードムービー。旅は道連れ。
女の子、アリスが可愛い。生意気…
『PERFECTDAYS』がフラッシュバックする。カメラで一瞬を切り取り続け、永遠にやってこない見たままと写真の一致を追い求める男。『バッファロー66』(だったと思う、たぶん)のような写真撮影、『ペ…
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