青森と島根とフランスでは、海の鋭さが違った。風も、匂いも、なにもかも違くて、その新鮮さに身体を預けたいし、大地に足を踏みしめて、身体で土地を知ることが気持ちいい。
思い出はいつも綺麗だ。
私はその…
オールナイト上映で『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』と共に鑑賞。
荒々しくて訳が分からなくて強引に進んでいく。
でもどこか優しくて惹きつけられてしまう作品。
母親の存在に揺れ動くアリスがよか…
よく分からず…。ストーリーも緩いし、どのキャラにも1ミクロンも共感できない。特にアリスのお母さん。画の綺麗さは大事だけど、それだけの映画は苦手である。
島耕作の東京タワー吹き消すやつの元ネタっ…
ヴィム・ヴェンダースといえばやはり旅を抜きには語れない。
ドイツ人ジャーナリストのフィリップと、空港で出会った少女のアリスとその母親。
しかし母親は姿を消し、フィリップとアリスは母を探す旅に出る。…
アメリカに取材旅行に来ていた三十男が、ふとしたきっかけでアリスという幼い少女の世話を押しつけられ、ふたりであちこち旅をするというロードムービー。
ヴェンダースの出世作になるのかな。かなりよかったです…
大御所になる前のヴェンダースはよい。ロードムービー三部作の中でこれは初見。予期せぬ事情から共に旅に出ることになったフォグラーとロットレンダーのカップルが絶妙だ。口が達者で文句の多いロットレンダーにう…
>>続きを読むアリスはもちろん可愛いんだけれど、
やっぱりフォグラー!めちゃ良いね。
ふだんはアンニュイ&無表情からの破顔が最高~
あの笑顔には思わずこっちまで笑ってしまう
アリスがワンピースを選ぶところ可愛か…