あけましておめでとうございます✨今年も宜しくお願いします🙇
2024年の1本目に選んだ作品はこちら。年末に「Perfect Days」と出会い、そこからヴェンダースの作品のおすすめをのんchanさ…
「都会のアリス」はヴェンダースのロードムービーとしての第1作目。
物語は空港で出会った母娘。母は娘アリスを置いて姿を消してしまう。
アリスの記憶を頼りに母親を探す旅をしていく中で、次第にフィリップは…
ヴィム・ヴェンダース観なければと思ってとりあえず一本目。
なんで事ないストーリーだけど、全体のバランスが絶妙だから成立してるんだと思う。
そもそもの責任は母親にあるわけで、二人とも不毛な展開に付き合…
【なぜここにカメラがあるのか?】
写真家兼・映画監督のヴィム・ヴェンダースによるアメリカへの憧憬をヒシヒシと感じさせるロード・ムービーの秀作。同年に公開された『ペーパームーン』との類似点を感じる。…
ヴィムヴェンダースが観たくて。
アメリカからアムステルダムまで、
飛行機から車から、電車から船まで、
ありとあらゆる交通機関を使ったロードムービーだった。
アリスは可愛いけど、
そもそも母ちゃ…
自分を失っていると自称するフィリップがひょんな事から引き受けた9歳の少女アリスと旅するハメに。お茶目なアリスに振り回されていたフィリップだがきっとアリスと過ごした時間が素敵な時間だったことに思い至る…
>>続きを読むやっぱりヴェンダースって映画に自己投影してる節があるような。それがロードムービー時代から今まで変わってない
今作の新聞社での台詞とかは、ヴェンダースが脚本あんまり書かないのと、自分と似た哲学や作家…